呉ジュニアテニスクラブ

技術指導 

更新日付:2010年7月3日

  ◎ テニスの極意(松原雄二)のDVDがあります。

     1.バックハンド篇

     2.フォアハンド篇

     3.ボレー篇

     4.サーブ・スマッシュ篇

    研究熱心な方は、DVD借用を幹事の方、又は(大田)に申し出下さい。

 

 クラス別課題

 ただ毎回同じようにプレイしていたのでは、面白くありません。

 何でもそうですが、上達することで人間の向上心を満たし、達成感を味わって、更に面白くなるものです。

 そのためには、毎回、何か課題を持って練習に臨みましょう。

 うまくいかない場合は、遠慮なく先輩やコーチに相談するのが、上達の早道です。

 クラス 項 目 説 明
A  ●できるだけ高い位置で打つ  ●ラリーが続けられるようになったら、できるだけコースを読まれないように高いポイントで打ち込む。
 ●球種を使い分ける  ●同じポイントでフラット、スピン、スライスの区分を付けて打てるようになると試合に強くなります
B  ●身体全体で打つ

 ●手だけで打つのではなく、身体全体を使った華麗なフォームで打ち込む意識を持つ。→  上のラリーを参照

   (ラリーしていてバウンドがイレギュラーしても大きく構えた姿勢からは瞬時の対応が可能です。)

 ●ボレーを苦手にしない  ●試合をするとノーバウンドで打つ場合が多くなります。うまくボレーができるようになると楽しくなります。
C  ●早くテークバックする。

 ●早く打つ位置に走りこんでも、構えができていない。テークバックを意識して早くすること。

 ●サーブが入るようにする  ●サーブが入ると試合ができるようになり、楽しくなります。早く2回に1回は入るようになりましょう。

 

 ◎ ラケットを握る前には、必ず準備運動をしましょう。

 ◎ 一人で上手になる練習  ・・・ 表裏、交互に高く上げて何回できるかな?