STG 歓迎の言葉      

  歴史と伝統に輝く迷門、わがSTGへのご入会、心から歓迎いたします。

 

 ◎ この会には会則はありません。それに類するものとして、「我々は紳士・淑女である」というモットーがあるだけです。

   エチケットは各人の自由な判断に任されていますが、競技テニスではなく、社交テニスを目指している人が多いよう

   ですから、最低、次のことは心がけて下さい。

   ①パートナー、組合せ、で選り好みをしない。待ち順優先、同順ジャンケンです。

   ②パートナーに注文をつけない。技術的注意はしない。お互いに敬意をはらう。 

   ③他人に指導・教育がましいことを言わない。ただし、相手から求められたときは別です。

 

 ◎ この会は会長その他、役員を置いていません。唯一、一年交代の「世話役」だけで運営しています。

   「世話役」はその一年、責任者・代表者・会計係を兼ねたオールマイテイです。その一年については、事務分担することも、

   自由裁量の内です。

   全員、入会の時から紳士・淑女として平等です。入会歴の長短、年齢、世話役歴、テニス歴、テニスの技術的巧拙、等

   一切関係なし。気がねする必要もないし、偉ぶることもできません。

 

 ◎ STGの名前の由来ですが、まことにアバウトではっきりしません。四人でスタートした発足当時、せめて七人ぐらい集めよう

   ということでセブン・テニス・グループと仮称したことが起源だと思います。

   こんな大きいグループに成長するとは思いませんでしたので、少しいいかげんだったかもしれません。

   その後、(S)すけべっ(T)たらしい(G)じいさん、という解釈も出たりしましたが、(S)すてきで(T)楽しい(G)グループ

   というのはどうでしょう、あるいは(S)すごい(T)テクニッシャン(G)グループ(テニス技術のことですよ)

   その他いろいろ考えてみて下さい。